ライター:アクティブウーマン留学センター
今日は英語力とスコアについて少しお話しようと思います。
英語を話せるようになりたい理由は人それぞれだと思います。
「海外旅行で困らないため」
「仕事で使うから」
「外国人と友達になりたい」
「英語が話せるとかっこいいから」
どんな理由であれ、英語は“世の中で話せたほうが便利な言語”のNo1だと思います。
世界の第2外国語で一番ポピュラーなのは英語だと思いますし、中国人もインド人も
韓国人もフランス人もみんなある程度の英語を話します。
なので英語ができると英語を母国語としない人たちとも友達になれるし、ほとんどの会社は英語を媒体として世界とビジネスをしているので、英語を話せる人材は重宝されます。
私も28歳まではそれほど英語が話せたわけではありません。でも日本を飛び出し、海外で生活することによって英語を習得しましたが、30歳で帰国したとき、生活がガラリと変わりました。
受けた会社にはほとんど受かるようになり、「英語が話せるというだけでこうも違うのか」と驚く待遇でした。
「30歳すぎたら転職が難しい」「不況」という言葉は私の生活には全く関係がなくなりました。
全ては英語力のおかげです。しかし、自己申告で「私、英語が話せるんです」というわけにはいきません。必要なのは書面で示すことのできる英語力を判断するスコアです。ケンブリッジ検定、TOEFL、TOEIC、IELTS、英検などいろいろありますが、やはりお勧めはTOEICです。
TOEICは2か月に一度国内で受験することができます。これは全世界共有のスコアなので、海外でも受験することができますし、海外で就職する際にも英語力を示す目安になります。
受験料もほかの試験に比べて比較的安いのもうれしいところ。
また、筆記で4択のマーク式なので、「話す英語が苦手」という日本人にとってはハイスコアがとりやすい試験でもあります。
日本で勉強してもいいですし、最近は海外の語学学校でTOEIC強化合宿というのも人気です。TOEIC専門の講師が徹底的に攻略法を伝授します。語学学校はTOEICの試験会場になっているところが多く、当日いつものクラスで受験できるのでリラックスできる、というのも大きな要因です。ちょっと多めに休暇をとって試験のあとにそのままバケーション、なんていうのも素敵ですね。
1週間の合宿で100点アップした、なんて強者もいます。皆さんも、ぜひ一度TOEICを受けてみてはいかが?
詳細 アクティブウーマン
代表 桜井彰子