「入社3年目から全員海外研修」
「入社3年目から全員海外研修」
東京海上火災保険は2014年から入社3年目の総合職全員を海外研修に出すそうです。
(2012年8月5日 日経新聞より)
社員には、TOEIC700点相当の英語力を要求しているそうです。
英語は、一人だと挫折しやすいです。親身になってくれる講師がいることが継続のポイントですね。
「製造設備、内外が逆転」
「製造設備、内外が逆転」(2012年7月25日 日経新聞より)
海外比率が、ユニ・チャームが65%、日産が53%と企業の海外生産比重は高まってますね。
武田薬品工業や東芝も海外比率を大きく伸ばしてます。
企業が海外に収益源を求めるようになれば就活はもとより、転職・昇進にも英語力は必須です。
まずは、ビジネスに必要な基礎会話から初めてみましょう。
企業のグローバル人材育成策
企業のグローバル人材育成策
今からでも遅くない!早めに基礎力をつけよう。
・NEC・・・入社1年目から選抜し、2年目から2年間欧米やアジアに派遣。
・NTTコミュニケーションズ・・・選抜や公募で入社1~2年目の夏から欧米・アジアなどに派遣。
・ソニー・・・海外経験の少ない社員を最長2年間派遣。100人程度に拡大。
・日立製作所・・・入社1年目から30代前半の若手を最長3ヶ月派遣。
・武田製薬工業・・・20代後半以降の社員を5年間派遣。
・トヨタ自動車・・・内定者に半年間米国留学。
日経新聞より
2011年5月23日日経新聞より
2011年5月23日日経新聞より
「全日空、新人を海外配属」・・・
国際感覚を磨くために今年の事務系総合職のなかから選抜された2名がシンガポールに配属される。
「もはや海外と国内と分ける時代ではない」とのコメントも掲載されてました。
入社しても英語は最低限必要になるようです。早めに身につけて同期に差をつけちゃいましょう。
2011年5月16日日経新聞より
2011年5月16日日経新聞
「富士ゼロックス 海外研修社員 3倍に アジア展開へ若手育成」・・・
中国やシンガポールなどのアジア太平洋地域に最長で2年半派遣するそうです。
今後ますます海外研修社員は増えていくでしょうね。
2011年5月16日日経新聞より
2011年5月16日日経新聞
「日本山村硝子 管理部門に新卒外国人」・・・
「今年から54歳以下の社員にはTOEICの受験を義務づけ、英語力強化を急いでいる」そうです。
2011年5月13日「日経新聞」より
2011年5月13日「日経新聞」
「イオン 6ヶ国で採用活動 今年度からアジア展開加速にらむ」・・・
三井住友銀行は、今年から、総合職の全行員約1万3千人にTOEICで800点以上を目指すように求め始めた。
三井住友銀行は、今年から、総合職の全行員約1万3千人にTOEICで800点以上を目指すように求め始めた。
企業内で進む「英語化」
・企業内で進む「英語化」
・・・楽天・ファーストリテイリング:社内の公用語を英語化
・・・日産自動車:経営会議は英語、社内資料も英語を併記
・・・伊藤忠商事:入社後4年以内に3?6ヶ月海外研修に
社内の英語化
TRENDO通信によると「今年のビジネスシーンを振り返り、重大なニュースをピックアップするとすれば、まず五本の指に入るであろう出来事は、ネット通販サイトの最大手・楽天やユニクロを展開するファーストリテイリングを筆頭とした「社内の英語化」になるだろう。
楽天は社内公用語を完全に英語へと切り替え、ファーストリテイリングもまた、2012年には"英語化"がはじまる。同社の社員達は、否応なしに英語の習得に励み、ビジネスシーンで困らないだけの英語力を身につける日進月歩を遂げている。
いまや日本を代表するビッグカンパニーの大英断......、その周囲では冷ややかな声があるのも事実だが、数年後に笑うのは、間違いなく今英語の習得に励んだ者だということだ。」とありました。
⇒あなたも数年後に笑うために、今から英会話をスタートしましょう。
英ー1(エイワングランプリ)
NECはグループ活動を通じて社員の英語力を向上させる「英ー1(エイワングランプリ)を開く。海外売上比率を17年土までに50%まで高める計画。(日経新聞)」・・・外国人社員の比率も高めるそうだから、英語は早くからやっておこう。
中小メーカーがグローバル人材に力を入れ始めた
中小メーカーがグローバル人材に力を入れ始めた(2010年12月1日、日経朝刊)産業用機械製造のジー・イー・エスや液晶パネル製造装置の三星ダイヤモンド工業、精密位置決めスイッチのメトロールなどが英語に力をいれはじめました。
TOEICを義務付けたりしています。
⇒これからますます海外売上比率が増えるので、各メーカーは英語に力を入れていくでしょう。一足早く英語に慣れておくためにもマンツーマンでこっそりやってみては。。。
シャープは27日、研究開発部門で英語を社内公用語化する方針を固めた。
「シャープは27日、研究開発部門で英語を社内公用語化する方針を固めた。事業の海外比率が高まり、現地開発・生産が増加していることから、研究分野のグローバル化に対応する。楽天や「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが英語を社内公用語にすると表明しているが、実現すれば電機メーカーで初の取り組みとなる。メーカー各社が海外販売強化を成長戦略に位置づけているなか、他社にも影響を与えそうだ。」
→メーカーはますます英語が必要になりますね。早く習った人が勝ち!!習うより慣れろだよね。
英語の重要性
・9月3日の日経新聞に「日立製作所は2012年春から入社する社員から、一定の語学力がある人材を採用する。事務系は全員、技術系も半数を将来海外赴任することを前提に採用する。」
⇒新入社員のスキルとして英語はマストだね。今からでも遅くない、コツコツはじめよう。
・同じ日経に「大塚家具、銀座に大型店 英語・中国語のにも対応」
⇒接客業も語学力がますます重要になってくるね。
・9月7日の日経新聞に「証券業界でも英語の共通語化」が進み始めた。海外業務の比重が増えたことや外国人幹部の登用が増えていることが要因。三菱モルガン・スタンレー証券は取締役会の始まりを告げる言葉が日本語から英語に変わった。語学重視の新卒採用も目立ちはじめた。
⇒証券業、保険業界、銀行などますます英語重視になってくるでしょう。来年の新卒採用も厳しいでしょう。今からでも遅くないから英語をはじめましょう。