第13回 TOEFLが導入される?
2013年11月11日(月)
最近、以下のような記事を読みました。
「政府は「キャリア官僚」の採用試験で、2015年度(16年度入省)にもTOEFL(トーフル)などの民間の英語試験を採り入れる方針を固めた。成長戦略の一つとして海外で活躍できる人材を育てるため、まず官僚の英語力を高めるという。」
「世界一わかりやすい英語」シリーズを書いている関 正生先生の本におもしろいことが書いてあります。
『英語の世界を「格闘技」にたとえると・・・』
・ビジネス英語=プロレス
英語以外にも色々なスキル・人格も必要とされる「ビジネス英語は」は、魅せる技術も必要な「プロレス」です。
タッグを組む相手(同僚)や場外乱闘(酒を飲みながら)が勝敗の大きな要因になることも。
・英検=相撲
英語力の証として昔から使われる「英検」は、「相撲」です。最近は人気が落ちてますが実力の証明には十分です。
根強いファンがいるのも事実。
・TOEFL=??
さて、TOEFLは何にたとえられているでしょうか???